Indecent Proposal (1993) : 幸福の条件

夫婦の間に1人の男が入って繰り広げる愛憎ドラマ。監督は、エイドリアン・ライン。製作は、シェリー・ランシング。エグゼクティヴ・プロデューサーはトム・シュルマンとアレックス・ガードナー。ジャック・エンゲルハードの原作を基にエイミー・ホールデン・ジョーンズが脚色。撮影は、ハワード・アサートンが担当。主演は、ロバート・レッドフォード、デミ・ムーア、ウディ・ハレルソン。

Indecent Proposal (1993) : 幸福の条件のあらすじ

ダイアナ(デミ・ムーア)とデイヴィッド(ウディ・ハレルソン)夫婦は深く愛し合い、それぞれ仕事でも成功を収めていた。そしてマイホームを建てるために土地を買ったりもした。ところが、不況が訪れ事態が急変した。2人はデイヴィッドの父親からお金を借りてラスベガスへと向かった。初日、そこでの賭けは大成功となり大金を手にした。しかし次の日、2人はルーレットで全財産をすってしまう。そこに現れたのが億万長者のジョン(ロバート・レッドフォード)。彼は、ダイアナにひと目惚れをし、彼女と一夜を過ごせられれば100万ドルを2人にあげようと申し出る。この非常識な言葉に初め2人は怒りを覚えるが、将来を築くために今はお金が必要と申し出を受けることになる。そしてジョンはダイアナと一夜を過ごす。

また元の2人に戻ったダイアナとデイヴィッドは抵当に入っていた土地を買い戻そうとする。しかし既にその土地は人手に渡ってしまっていた。その後ジョンとのことは忘れようと約束していた2人だが、デイヴィッドの方はダイアナとジョンが密会しているという疑いを持つ。それを晴らし、夫婦の危機を乗り越えようとダイアナは土地を買い戻そうとする。そして土地を買ったのがジョンだと知る。ダイアナはジョンに会い怒りをぶちまけるが、デイヴィッドは2人がまた会ったことに対し怒り、喧嘩の末、家を出てしまう。

そしてダイアナはジョンに行く先々で待ち伏せされるようになる。ある日ジョンに初恋の思い出を聞かされたダイアナは、次第に彼に惹かれていく。ダイアナとの思い出を無理に忘れたデイヴィッドのところに友人のジェレミー(オリヴァー・プラット)が現れ、ダイアナから預かった離婚手続の書類を渡される。ダイアナとジョンのところに書類を持ってデイヴィッドが現れる。そこはチャリティー・オークション会場で、デイヴィッドはカバに100万ドルの値を付け、落札する。大金を突き返した格好となったが、ダイアナはジョンと一緒に車に乗り込む。ジョンは運転手に以前にもダイアナのようにして手に入れた女がいたと口にする。それは嘘だったが、ダイアナは車を降り、デイヴィッドの元に戻るのであった。

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